ネタバレ注意!映画『Suburbicon/サバービコン・仮面を被った街』予告編動画公開!気になるあらすじや日本公開日、キャスト情報!

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白人ばかりの平和な街に訪れた異変!?映画『Suburbicon/サバービコン・仮面を被った街』

ジョージ・クルーニーとコーエン兄弟の最強タッグ!

主演にはマット・デイモン!

面白くないわけがない!…のに、イマイチな興行収入でした。

何でなんだろう?

そんな映画『Suburbicon/サバービコン・仮面を被った街』の予告編動画や気になるあらすじ、日本公開日やキャスト情報など詳しく紹介!

映画『Suburbicon/サバービコン・仮面を被った街』のあらすじ

1986年に、コーエン兄弟は彼らのデビュー作である「ブラッド・シンプル」の後にすでにこの脚本を書いてました。

そこから時は経って2005年、ジョージ・クルーニーを主演に迎え、原作者のコーエン兄弟が監督を務める予定となってましたがそこでもまた一旦停止。

そしてそして、ようやくそこから10年後に形になるのですが、今作では2つの違うストーリーをミックスした作品となります。

一つは犯罪をテーマとした作品。

もう一つは1957年に実際にあった、黒人ファミリーが白人のみの地域に引っ越してきて人種差別的迫害を受けるという物語をベースとしています。

あらすじ

1959年。白人だけが住む町サバービコンに黒人一家が引っ越してきた。

白人社会一色だった街に不穏な空気が流れて始めた。

そんな中、サバービコンに住むガードナー・ロッジの家に強盗が入る。

強盗は一家全員を気絶させて縛り上げたが、妻のローズがクロロホルムの過剰摂取で死亡する。

その後、ローズの双子の妹であるマーガレットが、ガードナーとローズの息子、いわゆる彼女の甥であるニッキーの面倒を見るために一緒に住むようになる。

彼女はローズと同じような容姿に変り、ガードナーともまさしく夫婦のように振舞うのであった。

そんな中、サバービコンの黒人家族に対する緊張状態は日に日に悪化していった。

ある日、バッド・クーパーという保険のセールスマンが、ローズの保険の為にロッジ家にやってきた。

が、ガードナーの妻のように振舞うマーガレットに違和感を覚え指摘したところ、なんとクーパーは家からたたき出されてしまった。

実はこのローズ殺しはガードナーとマーガレットが強盗に依頼して企んでいたものであった。

が、ガードナーはローズ殺害の報酬を強盗に払わずにいた。

そこで強盗はガードナーとローズの殺害を企てる。

その計画の日、黒人一家の退去を求める抗議運動はついに大きくなっていった。

その混乱の中、クーパーはガードナーの家を再び訪ねるのであった。

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映画『Suburbicon/サバービコン・仮面を被った街』の製作陣やキャスト!

脚本は上記した通りコーエン兄弟

プラス、ジョージ・クルーニーグラント・ヘスコフ

この二人は同じ製作会社ですからね。

彼らがこの脚本を好んで映画化に乗り出したのなら、まぁ脚本に参加するのも理解できますね。

そして監督はジョージ・クルーニー。

彼の監督6作目となります。

出演者は豪華なんです。ホントに。

主役?のガードナー・ロッジにマット・デイモン

彼は本当に尽きないですね、出演が。

毎年必ず何かしらに出演してますね。

最近ではマイティ・ソー バトルロイヤルにちょこっとだけ出てましたね。

そしてガードナーの妻とその双子の姉妹マーガレットには「めぐりあう時間たち」や「アリスのままで」のジュリアン・ムーア

保険のセールスマン、バッド・クーパーにはスターウォーズシリーズのオスカー・アイザック

その他には「ワンダー 君は太陽」のノア・ジュペや犯罪映画に多数出演するジャック・コンレイなど。

本当はウディ・ハレルソンにも出演オファーがあったのですが、スケジュールの都合で不可能となりました。

そして現在引っ張りだこな俳優ジョシュ・ブローリンは撮影に参加したのですが、最終的には全ての出演シーンをカットされてしまいました。残念!

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映画『Suburbicon/サバービコン・仮面を被った街』の予告編公開!

アメリカ版予告編

もしもあらすじとか知らないままでこの予告編を観たら、全くもってどんな映画なのか分からないですね。

クライム映画なことは確かです。

が、暴動の部分とかそれはもうさっぱりですよね。

またそれが逆に謎だから見る気にさせるのかも。

日本版スポット予告

こちらの日本版予告編は、白人コミュニティでの出来事という予告ですね。

アメリカ版のような犯罪臭がそんなにしない作りになっています。

でも謎の残るキャッチフレーズで締めてますね。うまい!

映画『Suburbicon/サバービコン・仮面を被った街』のネタバレ感想!

ぶっちゃけて言いますと、この黒人家族のことと主人公の家のこと、一緒にして1作品にする必要無くね?という感想です。

全く別のこと過ぎて、全然交わらないんですよ。

だから余計に一つ同じ映画内にある意味が分からないんです。

邦題の副題にある「仮面を被った街」でもないですしね。

サバービコン自体は普通の白人至上主義なコミュニティであって、仮面は被ってないんです。

主役の家族だけ仮面を被っているんですよ。

撮り方やテンポがコメディっぽいんですが、実は結構暗い内容です。

最終的には全員死んでしまって息子だけが残るんです。で、迫害されている黒人家庭の男の子とキャッチボールして終わるんですが、全然ハッピーエンドじゃない。

まだまだ白人による黒人迫害は続くだろうし、この息子は引き取り手であろう叔父も亡くしてしまうのでこの後の人生を心配にさせる終わり方です。

総じて何を言いたいのか分からないですね。

深く読んで、親のエゴや欲によって被害を受ける子供の闇を表現してるのかな…とか、今も黒人迫害は続いているよ…という意味で結末をあえて書かずにそのままにしたのかな?とは読めますね。

でも、本当に何を言いたいのか分からない作品です。

黒人家庭への白人による迫害のみのテーマならサバービコンでも良いんですが、この主人公の保険詐欺って舞台がサバービコンである必要が全くないんですよ。

だからこその謎。

テンポは良いのになぁ。

あ、ジュリアン・ムーアの着てる衣装がとっても可愛らしくて素敵です。

あと、この息子役のノア・ジュペ君の演技がとても良いです!

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映画『Suburbicon/サバービコン・仮面を被った街』日本公開日は?

アメリカの公開日は2017年の10月27日。

映画評価サイトなどによる評価は結構低い作品となりました。

監督も脚本も俳優陣も信頼ある豪華作品なのに…残念!

詰め込みすぎたのかもしれないですね。映画好きが作るとあれもこれもしたくなるのだろうし、プラス、時事的なものもトレンドで含めたりした結果が功を奏さなかったいい例になるのかも。

私の感想がすべてを物語っています!

日本公開日は2018年の5月4日。

もうすぐ公開ですね!

ただ、大人気映画のアヴェンジャーズシリーズの次の週ぐらいの公開なので日本の興行成績的にもどうなるのか…こうご期待!