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もくじ
若作りなし!素のシャーリーズ・セロン?映画『『Tully/タリーと私の秘密の時間』
いつでも仮面のように美しいシャーリーズ・セロンですが、今作では疲れ切った主婦になります。
本当に疲れ切った、彼女自身の年齢そのままの見た目になっているので、今までの彼女の綺麗なイメージとはかなりかけ離れてます!
映画レビューサイトのロッテントマトで86%と高評価!
そんな映画『Tully/タリーと私の秘密の時間』の予告編動画や気になるあらすじ、日本公開日やキャスト情報など、ネタバレ感想なども含めて紹介!
映画『Tully/タリーと私の秘密の時間』のあらすじ
下記に出てきますが、予告編が、あらすじそのままなものすごく分かりやすい作りになってます。
というか、まだまだ細かいあらすじなどの情報が出てきてないので、現在分かる範囲での記載となります。
あらすじ
主人公のマルローは三児の母。
最も最近生まれた新生児の世話でへとへとになっていた。
マルローの弟が夜に子守をしてくれていたのだが、それもなかなかうまくはいかなかった。
節約のためにベビーシッターを雇おうとは考えていなかったのだが、あまりの疲労のためにベビーシッターを雇おうと決意。
来てくれることになったベビーシッターのタリーは、とても思慮深く、でも時には意見も言ってきたり驚くようなこともする人物。
そんなタリーとマルローがどんどん打ち解けていき親密になっていくまでの物語。
映画『Tully/タリーと私の秘密の時間』の製作陣やキャスト!
監督は映画「JUNO/ジュノ」や「マイレージ、、マイライフ」などでアカデミー賞に何度かノミネートされているジェイソン・ライトマン。
彼はこういうヒューマンドラマが得意分野なイメージですね。
そして脚本はディアブロ・コーディ。
彼女は今作の監督であるジェイソン・ライトマンと一緒に映画を作るのが上記の映画「JUNO/ジュノ」、「ジェニファーズ・ボディ」そして「ヤング≒アダルト」に続いてこれで4作目になります。
ちなみに「JUNO/ジュノ」では2007年度のアカデミー賞にてアカデミー脚本賞を受賞しています。
彼女の経歴が結構面白くて、元々はストリッパーで、そこから書くことに目覚めて脚本家に進むんですよ。
で、自分のストリッパーとしての自伝を執筆。それが映画「JUNO/ジュノ」になるわけなんですけど、本当に、人生何が起こるか分からないもんですね。
そんな彼女なので、今作は実は彼女の経験を元に執筆してるんじゃないのかなーなんて勘繰ったりしています。
さて、キャストですが、
主人公マルローにはシャーリーズ・セロン。
本当に今作ではいつもの色気たっぷりの綺麗な女性オーラは一切なく、歳相当の疲れ切った三児の母を演じております。
ぱっと見、彼女ってわからないぐらいに。
そしてベビーシッターで、タイトルになっている人物タリーを演じるのはマッケンジー・デイヴィス。
彼女の最も最近の出演作品は映画「ブレードランナー 2049」。ちなみに映画「オデッセイ」にも出演してますね。
ちなみに2016年の作品「ブラック・ビューティー」でトライベッカ映画祭女優賞と
モンスター・フェスト/長編映画演技賞を受賞しています。
かなりの演技派!
その他には「ゼロ・ダーク・サーティ」や「ベン・スティラー 人生は最悪だ!」のマーク・デュプラスに「バロウズの妻」や「セックス・アンド・ザ・シティ」のロン・リビングストン。
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映画『Tully/タリーと私の秘密の時間』の予告編公開!
この予告編の作り!いいですね!
全ての母に見てもらいたい感じです。特に赤ちゃんを抱える母親に!
搾乳したミルクが倒れちゃうとことか、あーーー!ってなりましたね、経験者からすると(笑)
日本ではベビーシッターというのがあんまりメジャーじゃないですが、アメリカでは母親が自分や夫婦の時間を作るために大いに活用されています。
そんな家族と近い関係になる…というか、家族の一員となるベビーシッターとその雇い主との物語ですね。
予告編を観るだけでも結構ハートウォーミングな作品だとわかるんですが、これ、ジャンル的にはコメディ・ドラマなんですよね。
何か見てるとドラマの要素が強く感じるのは私だけかしら?
映画『Tully/タリーと私の秘密の時間』のネタバレ感想!
こちらは未だ鑑賞前なので、鑑賞後に記載します!
映画『Tully/タリーと私の秘密の時間』日本公開日は?
アメリカ公開日は2018年の4月20日。
日本公開日は未定です。
これは日本でもやってほしいなぁ。
同監督作品での最も有名な映画「JUNO/ジュノ」は、アメリカ公開から約半年後に公開になったので、その感じでいけば今年中には公開されるかな?
ちなみに今作、まだ公開前ですがサンダンス映画祭ですでに公開されてまして、それによるレビューでは結構な高評価を得ています。
映画レビューサイトRotten Tomatoesでは89%の高評価。Metacriticという他の映画評価サイトでも10点満点中8.1点とこちらも高評価!
かなり期待してもいい作品だと思います。
予告編見てるだけでもほんわかしてしまいますもの!
これはこうご期待!!
追記(10/15/2018):
少し遅くなってしまいましたが日本公開日の追記です。
日本公開日は2018年の8月17日です。…でした。。。
もうさすがに公開は終了してるかな?
DVDなどの発売日は未定です。
是非見てみたい!