ネタバレ感想あり!映画『The Dark Tower/ダークタワー』の予告編動画公開!気になるあらすじや日本公開日、キャスト情報!

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スティーブン・キングの長編大作、念願の映画化!映画『The Dark Tower/ダークタワー』

「シャイニング」や「IT」、「ショーシャンクの空に」などなど名作を数々作り出してきたスティーブン・キングの長編大作小説が遂に映画化!

でもね、なぜか評価は低いのです…
小説のファンには納得がいかなかったのか、なぜなのか。。。

そこらへんも含めて、映画『The Dark Tower/ダークタワー』のあらすじやネタバレ感想、そして日本公開日やキャスト情報など詳しく紹介します!

映画『The Dark Tower/ダークタワー』の原作やあらすじ

原作は上記しましたが、数々の名作を生み出しているモダンホラー小説家スティーブン・キング

今作は英国幻想文学大賞を受賞している作品です。

しかも、この『The Dark Tower/ダークタワー』原作本は実は第7巻までありまして、今作は第1巻の「 The Gunslinger/ガンスリンガー 」が元となってるはず…ですが、全然違うストーリーです。一体どの物語をとったらこうなるのか…というのが原作を読んでいる人の反応なんじゃないかと思います。

と思っていたら、どうやらこれは原作の続編のストーリーらしいです。
全然違うじゃん!とか思ってたらそういうことだったのか!

実はこの原作の『The Dark Tower/ダークタワー』、スティーブン・キングが作り出した小説のキャラクターや世界観の中心になっている作品でして、それぞれの作品の中の設定がクロスするのです。映画で有名な「IT」のペニーワイズに酷似したキャラクターが出てきたりとかしますよ。

あらすじ

11歳のジェイクは黒衣の男が塔を破壊して世界を壊滅させようとしている夢を毎日見ていた。
そしてガンスリンガーがその男に対峙している夢も。

ジェイクはその夢が本当に違う世界で起こっていることで、しかも自分の住む地球にも影響を与えていると信じているが、母親や継父はなかなか信じてくれず、継父に至っては精神科の病棟にジェイクを閉じ込めようとすら考えていた。

なぜなら、ジェイクがこんなことを信じているのは実の父親を亡くした影響で気が狂ってしまったのではないかと考えていたからだ。

ある日、その継父が頼んだ施設の人間がジェイクを迎えに来たのだが、ジェイクは彼らが夢の中に出てくる人間の皮を被ったモンスターだということを知り母親に伝える。

しかし母親も信じてくれなかったので、何とか逃亡を企て逃げ切ることに成功する。

何とか逃げ切った後、夢の中で見た屋敷を見つけ、更には謎の移転装置を見つけ「中間世界」と呼ばれる場所に移動する。

その中間世界で、ジェイクは夢の中でみたガンスリンガーであるローランドに出会う。

ローランドは父の仇を討つために、黒衣の男の居場所を探していた。

黒衣の男は「シャイン」と呼ばれる不思議な力を持つ子供を誘拐して、その力を使ってダークタワーと呼ばれる塔を破壊しているのだ。

ダークタワーとは、この世に存在する全ての世界の中心にある塔であり、これが破壊されると、世界の外側にある邪悪な闇の侵入を許すことになるのである。

ローランドはジェイクを助けながらも自分の仇を討つために黒衣の男と戦うこととなる。。。

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映画『The Dark Tower/ダークタワー』の製作陣や豪華キャスト!

この作品、約10年前の2007年から映画化する動きは始まっていたのですよ。

2007年から2009年までは、今や「スタートレック」や「スター・ウォーズ」シリーズで更に有名になったJ. J. エイブラムスが監督をやるということで話が進んでいました。

そしてその後、2010年から2015年には「ダ・ヴィンチ・コード」や「白鯨との闘い」などのロン・ハワードが監督をするということになってました。

が、最終的に監督になったのは「ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮」や「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」のニコライ・アーセル

彼は脚本家で活躍することの方が多いイメージ。
なので、監督&脚本担当してます。

そしてロン・ハワードは製作側に回りました。

2007年から構想が始まってて、しかも監督も二転三転してる地点で内容の練り直しに練り直しを重ねているのが十分に分かります。

元々原作が超人気作品なので、そのイメージもあるし、世界観が広大なのでまとめるのが大変だとは思います。

なので、最初のJ. J. エイブラムスの時は3部作構成にするのか、はたまたTVシリーズにするのかなどなどいろいろな案が出ていたみたい。


でもその時にJ. J. エイブラムスはまだLOSTを続けている時だったのと、今みたいにTVシリーズが重点的になる前だったので話は流れてしまったんですよね。残念!

で、最終的に映画化になったのはいいけれど、結局1作品内に全部?収める上に3部作などの構成ではないので結構詰め込みされてるような気がします。

しかも、一応二人目の監督候補のロン・ハワードが構成に回ったとは言え、長年構築してきたチームではない新しいチームでの映画化なので、内容が薄いのかしら?

という不安からの映画評価サイトでの低評価!

これは少し不安ですねぇ…

ですが!メインキャストは演技派の二人なので期待が持てます!

最後のガンスリンガー・ローランドには「マイティ・ソー」シリーズのヘイムダルが最近では有名なイドリス・エルバ

監督のニコライ・アーセルとこのローランドというキャラクターについてたくさん話し合い、役作りを固めていったようです。

そして作者であるスティーブン・キングも「この配役はおもしろい。彼は素晴らしい役者だね。ローランドがどんな人種かなんて問題じゃないよ」と言っています。

邪悪なる黒衣の男には「ダラス・バイヤーズクラブ」や「インターステラー」のマシュー・マコノヒー

監督曰く「マコノヒーは何でもできる、何にでもなれる俳優だ。そしてこの黒衣の男もまさしくそんなキャラクターだ。」と、かなりマコノヒーの配役に期待しているみたい。

作者のスティーブン・キングの反応は面白いものでした。曰く「自分はこの黒衣の男に関しては顔とかのイメージは全くしていなかったんだ。だけど、今回ローランドが追うべき対象としてマコノヒー演じる黒衣の男はそこにいると感じたね」だそうです。

元々形のないものをイメージして演じるのは不思議な感じだっただろうなぁ。

もう一人の主人公、ジェイク・チャンバーにはイギリスのTVシリーズで活躍中のトム・テイラー

その他にも「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」のスヒョンフラン・クランツ、モデルのアビー・リー・カーショウ、「ウォッチメン」や「エルム街の悪夢」のジャッキー・アール・ヘイリーなどなど

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映画『The Dark Tower/ダークタワー』の予告編公開!

日本版予告編

日本版の予告編はびっくりするぐらい短いですね!
そしてものすごく情報が少ない!まぁ予告編だからいいんだけども。

ローランドの素晴らしい銃裁きとかほぼ全くと言ってもいいほど無い!
これは…予告になっているのかしら?

アメリカ版予告編(字幕あり)

この字幕版の訳に少し疑問はあるけども、まぁ映像自体はアメリカ版なので予告編自体が長いのと、おいしい映像はちゃんと紹介できてますね。

イドリス・エルバがかっこよすぎる!

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映画『The Dark Tower/ダークタワー』のネタバレ感想!

まず最初に映画自体の時間なんですが、95分ととても短いです。

なので、全体的に詰め込んだのか省いたのか、内容がさらりとしすぎて軽いです。

サクッと終わりすぎ。原作自体のヴォリュームもたくさんなんだから、もっと長くしても良かったと思います。短すぎてあっという間。

でもね、イドリス・エルバのガンスリンガーがかっこいいのはよく分かった!(笑)

いや、厳密にいうとあんまりかっこよくない。なんか只の渋いオヤジって感じなだけなんだけども、いやはやひとたび銃を扱ったらすごくかっこいい!

今までこういう形で銃使いを描いた作品を見たことがないので、ものすごくかっこよく見えます。

弾のリロードの仕方がすごい!サクサクっとチャキチャキっと、アメリカ版の予告編見ればわかるけど素晴らしい!最後のほうの銃撃戦でのいろんな形のリロードが素晴らしい!

と、そんなイドリス・エルバのかっこよさとは対照的にマシュー・マコノヒーが結構普通でね。ものすごい悪役なんだけども、本当にパッとしない。

はじめウォルターの力は人を操ったり火を使うだけかと思ったら、最後の方でテレキネシスできたりしてなんだか万能でびっくり。

その分、もっと前半にダースベーダー並に凶悪さを出してればよかったのに。

まぁでもこの静かな悪役っていうのがスティーブン・キングの表したいところの凶悪さなのかな?という理解ではあります。

そしてあっけなくやられすぎ。死んだのかどうかは謎なんだけども。というのも、闇の存在としてあの形を身にまとっているだけだと解釈しているので、銃で頭の部分を撃たれても死ぬのかな?という疑問があります。

そして主人公?のジェイクなんだけど、なんだか強いんだかなんだか…。

彼のシャインとしての強さが磨かれていく部分とか、え?なんでそんなにいきなり力使えてるの?みたいにね、飛ばしすぎ、色々。という感じです。

個人的には映画評価サイトの評価が低い原因は、原作の挿絵では白人だったローランドが本作では黒人になってるから、さらに厳しい目で評価されたからなのかな?とかアメリカならではの憶測をしていたのですが、まぁ、この映画が評価低いのは納得です。人種とか関係なかったです。

まず、原作のガンスリンガーとは全然ストーリーが違う。ファンからすればナニコレものだと思います。

でも、一つのファンタジー作品とすれば良いのかも?原作が大作でしかも人気なだけに、そのファンをもう少し意識して欲しかったかなー

個々のキャラクターは良いのに全体的なストーリーが軽い。

原作の本を読んでないので詳しくはわからないですが、今作内に出てくるアミューズメント・パークのサインがペニーワイズ的な名前だったので、「IT」絡みなのかな?とか考えてしまいました。

元々原作にもスティーブン・キング作品が絡んでいるらしいので、全部を読みつくしている人からすれば、実はこんなのが映画の中に隠れてた!みたいなのはもっとあるのかもしれませんね。

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映画『The Dark Tower/ダークタワー』の日本公開日は?

アメリカ公開日は2017年の8月4日と、既に公開は終了して、なおかつもうDVDも発売されています。

日本公開日は2018年の1月27日ともうすぐの公開です!

ファンタジー作品としては最近の傾向とは逆行してサクッと短いので、手軽に楽しめる作品かと思います。そしてそんなに深くもないので、トリッキーな謎とかも皆無!

そういうのは実は欲しい部分でもあると思いますが、この作品の長さ的に無理だと思う。。。

お手軽ファンタジーを是非楽しんでください!