ネタバレ感想あり!映画『Hidden Figures/ドリーム』予告編動画公開!気になるあらすじや日本公開日、キャスト情報!

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実在するNASAで活躍した黒人女性の伝記的作品・映画『Hidden Figures/ドリーム』!

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1960年代に実際にNASAで活躍していた…今まで公表される事の無かった実在する人物、人間計算機とまで言われた黒人女性キャサリン・G・ジョンソンと、その同僚の黒人女性達の伝記作品。

映画『Hidden Figures/ドリーム』の予告編動画や気になるあらすじ、そして日本公開日、キャスト、DVD情報など詳しく紹介!

映画『Hidden Figures/ドリーム』の原作とあらすじ

マーゴット・リー・シェッタリー著の同タイトル本が原作です。

実際のタイトルは『Hidden Figures: The American Dream and the Untold Story of the Black Women Who Helped Win the Space Race』と、めっちゃ長いです。

1960年代にNASAで実際に活躍していた…今まで公表される事の無かった実在する人物、人間計算機とまで言われた黒人女性キャサリン・G・ジョンソンと、その同僚の黒人女性達の伝記作品です。

当時、有色人種への人権が守られ始めた頃だったのですが、やはりまだまだ人種差別が多い中での活躍だったのですが、何故この活躍が表だって伝えられて来なかったのか…もちろんそこにも人種差別があるのです(涙)

作品内容に関しては基本的には事実に基づいて作られているんですが、実際の時系列であったり、実在していない人を絡めたりと、映画作品として分かりやすいよう少し手を加えられています。

邦題に関して、実は最初は『ドリーム 私たちのアポロ計画』というタイトルだったのです。

でも、実際この映画のメインになっているのはマーキュリー計画であり、アポロ計画とは関係ないんですよ。

まぁ大きい意味で捉えたら、この彼女らの功績が後のアポロ計画成功につながっているだろう。とは思うので、あながち間違いではない。

でも違う!

ということで最終的に「ドリーム」のみとなったのです。

だったら初めから現代の「hidden figures/ヒデン・フィギュア」でもいいんじゃないかと思うのですが、個人的には。

あらすじ

1961年、バージニア州のハンプトンにあるNASAのラングレー研究所。そこで働く数学者のキャサリン・ジョンソンと同僚であるドロシーとメアリー。

ソ連の人工衛星打ち上げ成功を受けて、アメリカ国内ではNASAの宇宙飛行士であるジョン・グレンをアメリカ初の完全なる宇宙飛行を成功させる為に様々な研究をしていた。

キャサリンは数学者としてのポジション、そしてドロシーは電気技師として、メアリーはエンジニアとして、それぞれの部署で活躍するが、それと同時に黒人への人種差別へ憤りを感じていた。

人種差別だけではなく、男女差別も強い中、男ばかりの部署の中でたった一人の女性、しかも黒人女性として働くキャサリンには、毎日が辛い環境だった。

そんな状況下でもキャサリンは、誰にも解けなかった難題を解き、みるみるポジションを確立していく。

そして女性禁断の会議にも出席、チームを引率するほどの力を発揮していった。

同じく同僚のメアリーやドロシーも、それぞれの実力を買われ、勤務する部署にてポジションを確立していった。

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映画『Hidden Figures/ドリーム』の製作陣やキャスト!

監督は『ヴィンセントが教えてくれたこと』のセオドラ・メルフィ

彼は脚本も担当してます。

製作にはファレル・ウィリアムスが参加しています。

彼はテーマ曲などの音楽も担当しています。・・・これは『ドープ』に続くのか??

キャストは素晴らしい演技は勢ぞろい!

キャサリン・ジョンソンには、「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」やTVドラマ「Empire 成功の代償」のタラジ・P・ヘンソン

上記2作品でアカデミー助演女優賞ノミネートやゴールデングローブ賞の主演女優賞受賞など、演技力は筋金入りです!

そしてドロシー・ボーンには「ヘルプ 〜心がつなぐストーリー」のオクタヴィア・スペンサー

彼女も「ヘルプ 〜心がつなぐストーリー」でアカデミー賞やゴールデン・グローブ賞などの助演女優賞を受賞しています。

これまた演技派!!

メアリー・ジャクソン役には歌手のジャネール・モネイ

歌手ですが演技もかなり素晴らしいんです!

彼女は同年「ムーンライト」でも素晴らしい演技をしていくつかの賞を獲得しています。

そして!この3人でも充分演技派なんですが、脇を固める俳優陣も素晴らしいのです。

キャサリンの上司アル・ハリソン役に「ダンス・ウィズ・ウルヴス」や「ボディガード」のケビン・コスナー

同じくNASAに努める同僚にはキルスティン・ダンスト、TVシリーズ「ビッグバン★セオリー/ギークなボクらの恋愛法則」のジム・パーソンズ。

キャサリンの再婚相手となるジム・ジョンソンには「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」や「ムーンライト」のマハーシャラ・アリ

この作品はかなり評価の高い作品で、映画レビューサイトなどでハイスコアをとっています。

そしてゴールデン・グローブ賞やオスカー賞など、数々の映画賞にノミネートされ賞を獲得してます!

これね、ものすごく多すぎて書ききれない!

受賞したものだけカウントしても、なんと19もの映画賞を獲得しています!

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映画『Hidden Figures/ドリーム』の予告編公開

日本版予告編

いやはや、字幕がね、あれ?そんなニュアンスでも、むしろそんな意味でもないよ。というレベルのものがいくつかあったので不安。

でも、予告編と本編は翻訳が違うことが多いから、それに期待。

予告編の中にある「バスの後部座席」とか、「権利は平等」とかの部分がちゃんと日本でも理解できるかな?

この映画、観る前に少しだけでもスマホなどで当時のアメリカにおける黒人への人種差別(市民権運動後の変らなさ)を知識に入れておくともっと楽しめるかもしれません。

やった!感が強まるかも?

アメリカ版予告編

日本版の予告編は実はアメリカ版とあんまり変わらないんですが、こちらは少し長めのバージョン。

本当に大まかに全体図が分かるようになってますね。

如何にキャサリンを含めた主要3人が、逆境の中でもちゃんと人生を謳歌させているのかが描かれています。

女の人って男尊女卑の社会の中ではもちろん力で男には勝てないから頭で勝つしかないのよ。しかもものすごく男よりも出来ないとダメ。

そんな感じのことをキャサリンは言ってます。いや、本当は全然違うけど、意味的にそんな感じ。

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映画『Hidden Figures/ドリーム』のネタバレ感想!

まだまだ人種差別が根強く残っている頃。白人とその他の人々が公共の場を差別されていた頃の事。

そんな逆境の中、それでも自分に誇りを持って、自分の価値を信じていた黒人女性達の物語です。

キャサリンの場合、上司ハリソン(白人)が居なければこの偉業は達成できなかっただろうなーという作りです。

この構図は現在のアメリカでもそのまままだまだ変化が無いのが悲しいことではあるんですが、いくら才能のある黒人でも、道を開いてくれる白人のサポートが無い限り一切上には行けないんだよね。

その点、今回はキルスティン・ダンスト(ヴィヴィアン)がかなり憎らしい人種差別ばりばりの白人女性を演じてるわけなんですが、まーーーーー、憎らしい!(笑)。

まぁ、でもこっちがすごく憎らしいと思ったってことは、彼女の演技は素晴らしいってことですよ。

後半でドロシーがビシッと指摘するから気付けたのかな?どうなんだろうか…?

あとね、ごめんなさい、ジム・パーソンズはビッグ・バン・セオリーのシェルドンそのままなキャラなので結構かぶります。残念だなぁ…

ジムがキャサリンの職業聞いて『女性なのに』という表現を使っている部分で、如何に彼女が自分の仕事の誇りを持っていて、かつ男性社会の中での男尊女卑に嫌気がさしているのかが良くわかります。

頑張ってんだよ、女だけど。

女ってことで既にハンデがある中で対等なレベルに居る事ってものすごく大変なんだよ!

しかもそれに人種差別が上乗せされてる世界で仕事していくのって、本当に心が強くないとやっていけないだろうに。

だからこそ、同じ黒人同士、しかもそれぞれが素晴らしい才能を持つもの同士が心から支えあっているんだと思います。

そんな素晴らしい友情関係も垣間見れて、本当に、逆境と戦うのは自分の力だけではやっていけないんだなと痛感させられます。

全体を通して、この映画は特に女性に観て欲しい作品です。

女性バンザイ!な作品です。男には負けない!っていう作品です。

ちなみに、この映画を観る時、観客の多くが黒人さんという環境で鑑賞しました。

個人的には彼等の映画に対するリアクションが好きなのですが、最後、終わってから隣に居た年配の黒人女性が『教育にとてもいい映画だわ』と言っていたのが印象的でした。

ホント、気持ちよく楽しく?観られる教育的伝記作品!

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映画『Hidden Figures/ドリーム』日本公開日は?

アメリカの公開は2017年2月16日現在、未だかろうじてやってるかな?という程度です。
日本公開日は未定。

ただ、これだけ映画賞ノミネートされて注目度大なので間違いなく公開はするでしょう!
春終わり頃かな?あまりにも遅すぎると何だったっけ?てなりそうなので早めにお願いします!

2017年5月12日:追記

ようやく日本の公開予定月が決まりました!
2017年9月予定!もう少し先ですが見る価値ありですよ!

2018年02月13日:さらに追記

日本公開日が2017年の9月29日と、日付も確定しました!

2018年1月15日:さらにさらに追記

2018年2月2日にDVD&ブルーレイの発売が決定しました!

これでようやく家で、何回でも観られる!

何度も観たい作品なのでぜひチェックしておいてください!