ネタバレ感想あり!The Martian『オデッセイ』

NASAごり押し!?SF映画:The Martian『オデッセイ』

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日本公開は2016年の2月5日。もう既にたくさんの人が観てると思われるオデッセイですが、今回自分の感想も交えて紹介していこうと思います!

アメリカで公開当初、NASAのコマーシャル映画と言われるぐらいにたくさんのNASAロゴが出て来るんですが、まぁ、アメリカで作られてるし、スポンサーにも付いてくれてるなら当然なんじゃないかなーという見解ですがね。

この映画効果なのかどうかは分かりませんが、今年のNASAの宇宙飛行士公募がなんと過去最高の1万8000人だったとか!

あらすじ

宇宙飛行士のマークは仲間と共に火星での有人調査ミッションを行っていた。だが、任務中に大砂嵐に襲われたクルー達。全ミッションを放棄して火星からの退避を決めてロケットへ向かうが、その最中にマークを折れたアンテナが直撃し吹き飛ばされる。クルー達はマークが死んだと判断し、宇宙船に乗って地球への岐路へつく。

が、マークは生存していた。

彼は自分が一人火星に残されたことを知り、何とか地球へとコンタクトを取ろうとする。

救助がすぐに来る見込みは無いので、その間、自分の負った怪我の手当やこの先の食料等…とにかく1日でも長く生き延びる策を模索しだす。

ちなみに予告編はこちらから

SF作品と言えばこの人!巨匠、リドリー・スコット

エイリアンやブレイドランナーなど、数々の素晴らしい作品を手がけたSFの巨匠・リドリー・スコットが今作品の監督です。

作品に対してのインタビューで『ユーモアは欠かせない』と語っていた通りの明るい作品。
あらすじを見る限りだと過酷な印象かもしれないですが、実はとっても明るい気分になる作品です。
個人的には彼の作品って…特にSFは結構シリアスなイメージだったので、何か彼の凄さに感服しました。

あと、残念ながら受賞はなりませんでしたが、アカデミー賞に8部門もノミネートしてる秀作なんですよ!

原作のある作品なんです。

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はい、そうです。
この作品には原作があります。

アンディ・ウィアー著の『火星の人』です。

この作品、2009年から彼自身のウェブサイトで連載していたのですが、読者からまとめて読みたいとの要望を受けにkindleで出版。なんと発売3ヶ月で3万5000ダウンロードを記録し、SF部門の売上げトップ5になったのです!

そんなKindle作品ですが、今はちゃんと本になってますので、気になる方は買ってみてはいかが?

あれ?マット・デイモンがまた宇宙飛行士?

予告編を初めて見た時に最初に思ったこと。

『インターステラー』かよ!と。

インターステラーはオデッセイの約1年前ぐらいに公開されたこれまたSF作品なんですが、この中でマット・デイモンは腹黒宇宙飛行士の役を演じてます。

ものすごくかぶりました。イメージが、最初は。
結果はもちろん全然違うんですけどね(笑)

ま、それを言うならジェシカ・チャスティンもなんですけどね(笑)
SF常連!とでも言えばいいのか、もしくはインターステラー常連とでも言うべきか。

あと、最近本当によく見るなぁ〜…と思う彼、マイケル・ペーニャ!
彼も今作品に出ています。もう彼はアメリカンヒスパニックの代表的俳優と言っても過言ではない位置に居ますね。

感想&評価は…

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さて、まず第一に、予告編や勝手なリドリー・スコットのイメージから、すごくシリアスな作品なのかと思ってましたが、上記インタビューにもあるようにとてもコミカル?な重く無い作品に仕上がっております。

結構時間が経つのが早いんだけども、そこはつっこまなくてもやっていける構成になってます。これは監督の成せる技だね。

宇宙飛行士が頭良いのは充分承知なんだけども、それ以前に自分が身につけた知識って必要な時には本当に役立つし、その役立たせる為にたくさんの知識を得ておくのって大事だなーと心から気づかされました。

リドリー・スコットが『これはサバイバル映画だ』と言っていたのですが、まさしくその通り!じゃがいもの栽培がこんなところに出て来るとは!見ていて『あ〜、こういうのやったわ〜小学校ん時!』という懐かしさを覚えましたよ(笑)

映画を通して『希望』を『現実』に変えようとする努力って無駄じゃないんだなって気持ちになるし、見た後にとても明るい清々しい気持ちになれる作品です。

まだ公開してる映画館はあるので、是非観に行ってみてください!

上映館と時間の検索はこちらから

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