ネタバレ感想あり!:Hidden Figures『ヒデュン・フィギュア(邦題未定)』

実在するNASAで活躍した黒人女性の伝記的作品『ヒデュン・フィギュア』!

The_official_poster_for_the_film_Hidden_Figures,_2016

1960年代に実際にNASAで活躍していた…今まで公表される事の無かった実在する人物、人間計算機とまで言われた黒人女性キャサリン・G・ジョンソンと、その同僚の黒人女性達の伝記作品です。
当時、有色人種への人権が守られ始めた頃だったのですが、やはりまだまだ人種差別が多い中での活躍だったのですが、何故この活躍が表だって伝えられて来なかったのか…もちろんそこにも人種差別があるのです(涙)

予告編などは気になる映画予告:Hidden Figures『ヒデュン・フィギュア』をチェック!

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演技派キャスト勢揃い!映画賞多数ノミネート!

主要キャラ3人にはTVドラマ「Empire 成功の代償」のタラジ・P・ヘンソンと「ヘルプ 〜心がつなぐストーリー」のオクタヴィア・スペンサー、そして歌手のジャネール・モネイ!
脇を固める俳優陣にはケビン・コスナーにキルスティン・ダンスト、ジム・パーソンズにマハーシャラ・アリと超豪華!

そしてオスカー賞やゴールデン・グローブ賞など数々の映画賞にノミネートされております!

ネタバレ感想!

まだまだ人種差別が根強く残っている頃。白人とその他の人々が公共の場を差別されていた頃の事。そんな逆境の中、それでも自分に誇りを持って、自分の価値を信じていた黒人女性達の物語です。
キャサリンの場合、上司ハリソン(白人)が居なければこの偉業は達成できなかっただろうなーという作りです。
この構図は現在のアメリカでもそのまままだまだ変化が無いのが悲しいことではあるんですが、いくら才能のある黒人でも、道を開いてくれる白人のサポートが無い限り一切上には行けないんだよね。
その点、今回はキルスティン・ダンスト(ヴィヴィアン)がかなり憎らしい人種差別ばりばりの白人女性を演じてるわけなんですが、まーーーーー、憎らしい!(笑)。後半でドロシーがビシッと指摘するから気付けたのかな?どうなんだろうか…?
あとね、ごめんなさい、ジム・パーソンズはビッグ・バン・セオリーのシェルドンそのままなキャラなので結構かぶります。残念だなぁ…

ジムがキャサリンの職業聞いて『女性なのに』という表現を使っている部分で、如何に彼女が自分の仕事の誇りを持っていて、かつ男性社会の中での男尊女卑に嫌気がさしているのかが良くわかります。頑張ってんだよ、女だけど。女ってことで既にハンデがある中で対等なレベルに居る事ってものすごく大変なんだよ!

全体を通して、この映画は特に女性に観て欲しい作品です。
女性バンザイ!な作品です。男には負けない!っていう作品です。

ちなみに、この映画を観る時、観客の多くが黒人さんという環境で鑑賞しました。
個人的には彼等の映画に対するリアクションが好きなのですが、最後、終わってから隣に居た年配の黒人女性が『教育にとてもいい映画だわ』と言っていたのが印象的でした。
ホント、気持ちよく楽しく?観られる教育的伝記作品!

日本公開はいつ?

アメリカの公開は2017年2月16日現在、未だかろうじてやってるかな?という程度です。
日本公開日は未定。
ただ、これだけ映画賞ノミネートされて注目度大なので間違いなく公開はするでしょう!
春終わり頃かな?あまりにも遅すぎると何だったっけ?てなりそうなので早めにお願いします!

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