ネタバレ感想あり!映画『Captain Fantastic/はじまりへの旅』予告編動画公開!気になるあらすじや日本公開日、キャスト情報!

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家族の在り方を問う?ヴィゴ・モーテンセン主演作:『Captain Fantastic/はじまりへの旅』

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『ロード・オブ・ザ・リング』や『ザ・ロード』でおなじみのヴィゴ・モーテンセン主演作は、ハートウォーミング・ストーリー!

前回数々の賞を取った「ザ・ロード」からもう7年も経ってるんですね。

個人的にはラストでげんなり大どんでん返しな「ザ・ロード」後にもちょくちょく映画出演はしていたのですが…久々のヒットになるか?

タイトルだけ見ると、マーヴェル的な何かしらのヒーロー的な雰囲気ですが、全然違ってむしろ心暖かくなる?ヒューマンドラマなのです。

今回は6人の子供のパパを演じます。…でも、もちろんフツーのパパじゃないですよ?

そんな映画『Captain Fantastic/はじまりへの旅』の予告編動画や気になるあらすじ、日本公開日やキャスト情報など詳しく紹介!

映画『Captain Fantastic/はじまりへの旅』のあらすじ

この映画のアイディアは、監督であるマット・ロスが、親として子供に対して下す決断に疑問を抱いたところから始まりました。

もしも自分の子供の人生の中で「常に存在」することができるとしたら…近代テクノロジー社会においてもそれは難しいことではないはず。

そんな発想からうまれたこの作品。

もちろん監督自身の経験が映画の中に生かされています。

あらすじ

ワシントン州の森の奥深く…ベンは自然の中で6人の子供を育てていた。

資本主義とアメリカ人の生き方に幻滅したベンと妻レスリーは、子どもたちにサバイバルの技術と哲学をホームスクールを通して教え込んでいた。

が、病を患い入院していた妻レスリーが亡くなり、その葬式の為に家族で山の中から都会へと大移動。

子供達は、自分たちの知らないものばかりの世界に興奮と疑問が入り交じる。

そんな中、妻の父親は6人の孫をベンから引き離し引き取ろうとする…

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映画『Captain Fantastic/はじまりへの旅』の製作陣やキャスト!

監督は、上記しましたがマット・ロス

脚本も同じく彼がたん

元々「グッドナイト&グッドラック」などで出演している俳優なんですが、ちょくちょく監督&脚本として映画も撮っているんです。

今作は彼にとっては4作目!

で、この4作目で2016年のカンヌ映画祭の「ある視点」部門にて賞を獲得するなど、様々な映画賞にノミネート&受賞しています。

キャストも豪華です!

主人公?のベン役にヴィゴ・モーテンセン

『ロード・オブ・ザ・リング』後、ちょこちょこ新作はあったのですが、賞と絡む作品としては『危険なメソッド』以来。かれこれ5年ぶり!

相変わらずの味のある演技で魅せてくれます。

ベンの義父のジャックには「ウォール・ストリート」や「ノア 約束の舟」のフランク・ランジェラ

ベンの長男ボゥドヴァンには「パレードへようこそ」のジョージ・マッケイ

そして長女のキーラーには、これから公開される新作「Molly’s Game」の主人公モリーの少女時代役を演じるサマンサ・アイラー

その他にもこの子役たちに是非注目してください!
かなりの演技派揃い!

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映画『Captain Fantastic/はじまりへの旅』の予告編公開!

日本版予告編

このナレーションがものすごく軽いですね。残念。

アメリカ版とは雲泥の差な雰囲気を醸し出してます。

そしてこちらがそのアメリカ版予告編

アメリカ版予告編

なぜ同じ映画、同じ映像でここまで印象を変えられるのか…

そしてこの、もっとハートウォーミングでシリアス感あふれるアメリカ版予告編!

実際の映画の雰囲気はアメリカ版のほうが断線近いです。

映画『Captain Fantastic/はじまりへの旅』のネタバレ感想!

今作は子供に対する教育は、どんな方法が良いのか…と深く考えさせられる作品です。

大人の選択が子供に大きく影響する様が極端な例で表されてます。

この部分が、監督のマット・ロスが最も焦点当てて伝えたかった内容なので、そういう意味ではこの映画のメッセージはものすごく分かりやすく描かれていると思います。

まず、奥さんの病気は躁鬱病でして、いわゆる精神科にかかってたのかな?結局自殺しちゃうんですけど。

で、その細かい経緯は主人公?のベン(父親)から6人の子供にしっかり細かく伝えてある。それが教育方針。

子供が聞いて来た事にはしっかりと具体的につつみ隠さず答えるのが彼の、いや、妻も含めた両親の教育方針。

でも、途中で出て来る親戚のいわゆる今時のお家では、『躁鬱病で自殺死』ということをあいまいにごまかして子供には伝えないでいる。

大人は都合のいい様に子供に真実を伝えない。

それが良い場合と悪い場合があるんだけども、その善し悪しの判断は大人がするべきか、それとも子供自身がするべきか。

むしろ子供の知りたい事全て教えて、その後のフォローをしっかりすればいいんじゃないのか?…とか、本当に色々考えさせられるよ。

ベンの子供に対する教育は『生きて行くため』のものに限られていて、その為の必要な知識や考える力が子供達にはものすごくしっかりついている。

でも、それとは逆に俗世的なものは一切教育していない。

だからそれが思春期真っ盛りの上の子たちには引っかかる部分でもある。

何事にも”具体的な”理由が必要で、それは今現代の子供達にはなかなか発する事の出来ない部分なわけで…そんな子供を作ったのはその親の世代なわけで…

本当に、子供はどこまで知ることができるのかという線引きを担う親という存在の重大さと、尊さ、そして一人の人間の人生を左右できてしまう知識という引き出しを如何にして増やしてあげるのか…その選択肢。

色々と情報あふれる現代だからこそ、取捨選択を慎重にしないといけないな…と改めて気づかされる作品です。

そして、子供という人間を、どこまで人として尊重し任せられるのかという、親として試される、考え直させられる作品でもあります。

いやはや、本当に子を持つ親には考えさせられる内容の作品です。

もちろん
もちろん子を持たない人にも、親子の絆を感じられる良い作品に仕上がっております。

家族の在り方も考えさせられます!深い!

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映画『Captain Fantastic/はじまりへの旅』日本公開日は?

アメリカ公開は2016年の7月8日。

日本公開日は2017年の4月1日公開でした。

日本公開まで結構時間かかりましたね。

現在はDVDも発売されています。

本当にいい作品ですので是非観てみてください!

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